JAXAオープンラボ共同開発
大型メディアテーブル
「JAXAオープンラボ」(※1)での共同研究によって、メディアテーブル(※2)の大型版「Media Table 1800」を開発しました。製造・販売いたします。
Media Table 1800について
直径1800mm、天板までの高さが740mmの55.5インチワイド型の画面を表示できる大型のテーブルトップ端末です。ショールームや博物館での情報提供に役立ちます。また、戦略会議やコラボレーションワークにも、効果を発揮するテーブルです。 このテーブルは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)とエム・ティ・プランニングが「JAXAオープンラボ」の制度によって共同で開発いたしました。宇宙ブランド「JAXA COSMODE PROJECT」(※3)が付与されています。
Media Table 1800は、筑波宇宙センターの展示室「スペースドーム」で、地球観測情報閲覧システムとして利用されています。
※1 「JAXAオープンラボ」は、JAXAと企業・大学等が連携協力し、それぞれが得意とする技術・アイデア・知見などを結集して、共同研究により、宇宙航空発の新しいビジネスや魅力的な宇宙航空プロジェクトの創出を目指すための枠組みです。
※2 メディアテーブルは、エム・ティ・プランニングが企画・開発したテーブル型情報端末です。
※3 宇宙ブランド「JAXA COSMODE PROJECT」は、日本の宇宙開発から生まれた最先端のアイディアをより多くの日常に届けるために発足されたJAXAの「プロダクト開発プロジェクト」です。