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Tablet*Cart Series

Tablet*Cart導入事例
Tablet*Cart導入事例
特別編
株式会社情報通信研究所
ICT創造研究部 特別研究員
平井 聡一郎様
その3
大学
高等学校
中学校
小学校
企業
専門学校
特別編

小学校・中学・高校・大学、官公庁、企業様など幅広い導入実績がございます。今後、実際に導入されている企業様・学校様の現場での活用方法等についてのインタビューを掲載していく予定です。

Tablet*Cart Seriesに関するお問い合せは 03-5413-6433
これからの教室に
欲しいもの
コンピューター教室があったから
日本のICT教育はダメになったと思う

平井様:これから必要なものといえば、教卓はなんとかしたいな。

三ヶ尻:教室には教卓と先生のデスクもありますよね。

平井様:あそこはテレビを置く場所ですよ。窓側だと光が入ってきて反射しちゃう。窓の外側に背に向けて、テレビを教室の内側に向けるといいんですよ。教室は昔のスタイルの授業をやってる作りだから、教室のつくりそのものを、もう変えなきゃいけない時期ですね。

やっぱり教卓を自由に動くようにしないと。いままでの先生が喋って生徒が聞くっていう一斉授業なら良いけれど、これからは生徒の出番が増えていく。自分の席で「はい!」って言ってその場で発表するんじゃなくて、前に出てきて、みんなに向かって発表するいう場面を作ろうとしたらね。やっぱり黒板の前って子供にとってもステージだから。「ステージはキレイにしておきましょうね」、先生は脇にどきなさいって(笑)。スーッと動かせる教卓があって、教卓のところにちょこっと教材挟んでおけるような仕組みがあって、教科書を置いておいてとか。2個あったってかまわないと思うんだ。子供が記録する台とか。いろんな使い方を考えられるような、移動式のデスクとかが。いまのところエルゴトロンのLearnFitがそれに近いカタチだから。これからは教室のつくりそのものが、子供たちにアクティブで学びやすいような、つくりを考えなきゃならないな。

古河市教育委員会 平井 聡一郎様

これからは授業の組み立てが違っていくから、教室の配置をそれに合わせて変えていかなきゃいけない。そういう発想を学校は持たなきゃならないし、そういうものを整備するってのが、僕達の役割なんだ。

古河市の場合はコンピューター教室をすべてなくしちゃった。タブレットだから使うのは教室。コンピューター室があったから日本のICT教育はダメになったと思う。学校に一部屋でしょ。そこに行って授業をやるって、順番待ちになっちゃう。だからICTは普及しなかった。

いろいろな勉強の
スタイル
立って勉強するって
いいよね。
エルゴトロンLearnFit

三ヶ尻:古河市での何か特徴のある活動はありますか?

平井様:上大野小学校は、エルゴトロンのLearnFitを使って立って学ぶ場にしている。

上大野小学校に一教室20人分。立って勉強するっていいよね。導入している学校の授業をみて、「なるほどな」と思った。

鈴木:どんな授業で使っていますか?

平井様::総合の授業が多いかな。思考を伴うときに、グループが順次編成が変わって、テーマごとに集まったりね。ジグソー学習も簡単にできる。いろんな学習法、スタイルがあるんだから、それに合わせてどんなものが、どんな什器が必要になってくるのか、ってところを考えなきゃならない。これからの学校は、今以上にタブレットがもっと数が増えていったときに「何が必要なんだ」ということと、アクティブラーニングになって、子供たちが自由な学習活動をやるときに必要な「作り」ってなんなんだ、っていう、この2つのことを学びの施設環境を整備する側としては考えなくてはならない。ただ、管理っていう別な視点もあるから、管理ツールも必要になってくる。電源の部分とかを含めてね。大きく分けて、そういったところでの良いツールが欲しいなっていうのがすごく感じます。

新しいツール
僕らは、
メーカーさんに提案して欲しい。

平井様:今までと同じことでは売れないし、逆に僕らは、メーカーさんに提案して欲しい。学校とか教育委員会とかは頭が硬いから。昔のスタイルでずっときちゃっているから、それを変えるような提案型の企画を学校にもぶつけてくれるとありがたい。

Tablet*Cart Note

鈴木:弊社のTablet*Cart Noteのように扉が270度開くってのも、いまでは公共向けのスタンダードですし、うちも一番最初に平井先生が扉を開いた状態で固定できないとダメっていうアドバイスからスタートです(笑)。

三ヶ尻:作りましたよ!

平井様:ああいうのは必要ですよね。子どもたちは保管庫に一斉に集まってくるわけだから。絶対そういう状況が起こるんだって、のを何度も見てるから。細かいところだけどその辺のつくりを工夫して欲しいね。

児童が動かすときには、荒っぽい子もいるし、タイヤの大きさを考えてみたり、ぶつかっても大丈夫な強度を持たせたりとか。どんどんブラッシュアップしていって、良いものができていくから。そういう実験場として企業の方も学校をどんどん使ってください、という感じです。

新しい教育スタイル
に向けて
新しい学びには
新しいツールが必要

鳥居:今はいろんな授業のやり方があるんですね。そのスタイルごとの状況をシミュレーションをして、我々も考えていいのかなと思いました。

平井様:「こんなことやるんだったら、こんなものがあったらいいね」という提案型になるでしょう。これ使って、こんな授業をやってみませんか?というようなスタイルの営業かな。企業さんがやっているようなことと、学校のグループの学びには共通点があると思う。

鳥居:お話しを伺っていると学校の授業をやっているというよりも、仕事のミーティングをやっているようなお話に聞こえてきます。

古河市教育委員会 平井 聡一郎様

平井様:そういったものが、これから必要になっていくんですよね。だから、企業が会議やプレゼンでしているようなことを授業でやってほしいんですよ。

これからはね、いろんなスタイルの授業があるのがマスになる。教室で先生が1人話している授業は割合的には減っていくんだろうと思う。グループで活動するとか、みんなの前で発表するとか。この間も、発表でジェスチャを使うために子供の手を自由にしてあげたいから、ワイヤレスのインカムをつけさせたね。

これから企業に提案してもらいたいのは、新しいクラスルームのあり方だよね。これから学びに必要なものというのは、いままであったものでは足りない。これからはそれを開発していかなくてはいけないという視点が絶対に必要。新しい学びには新しいツールが必要だと。とりあえずメインのツールはできてきた。デバイスがだいたい固まってきたとするなら、それを支えるような新しい周辺機器がまた求められてくるのではないかと。

何が必要になってくるのかは、はっきりいって進んでみないとわからない。これまで必要なかったものの需要がどんどんでてくるんじゃないかな。

メーカと、僕らみたいなユーザーが、一緒になって製品開発できるようなカタチを作っていくことが、もっと必要なのかなと思います。失敗事例、成功事例、いっぱい見てきているし、成功事例のいいとこ取りをすれば、失敗しないから。そのためにも無駄と思えてもいろんなものを見てくる、ダメな例も見てくる。

鈴木:ダメなところも見ないといけないですね。

古河市教育委員会 平井 聡一郎様

平井様:いいところばかりでもダメなんです失敗事例を見ていると、なんでここ失敗したんだろうとか、うまくいかないんだろうな、とか、たぶんこれが悪いんだろうなというところも含めて見ないと。

鳥居:われわれはデバイスを提供する側だから、新しいクラスルームをサポートできるデバイスを考えつつ、今ある製品もこれからのストーリーの中でどういうふうに使ってもらえるかって、ところを考える必要があるのかなと思いました。どこで何ができるのか、というところを現場でちゃんと見ておきたいですね。

平井様:まあ、いつでもうちは授業を公開しますので、また遊びに来て下さい。

鈴木:今日はどうもありがとうございました。




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